サラリーマンの不動産投資とM&Aとその後の会社経営と株式投資など

サラリーマンでありながら不動産投資、M&Aとその後の会社経営、株式等を行っている備忘録

日経平均は上がったのに、マイナス

日経平均が反発したので、期待していたのだが、

マイナスはさらに拡大。

なかなかうまくいかない。

 

権利落ち日の下落で買った銘柄もほぼ下がった。

権利落ち日なので例外と思って買ったが、

下がった株が上がり調子になってから買うというルールに従った方がよいかなと思った。前もこれに従わずに失敗したのに、徹底できていない。

 

今日は自分がブログを始めるきっかけの1つとなったFIREを実践していると思われる方として読者になっておいた人が読者になってくれたよう。

 

www.aopon.net

 

ポートフォリオを公開しておられて、JTオリックスなど高配当銘柄を中心に構成されているのがよくわかる。配当中心で考えた場合の参考にさせてもらえばと思っている。

 

注目していたオリックスは今日も下落しているが、ルネサスは3%以上も上昇。

ルネサスは上がりすぎて買う気がしないので、オリックスが上昇に転じるのを待ちたい。

 

 

 

税金と株式投資

以前に買った株お得意技の雑誌を暇なときにパラパラ読んでいる。

 

その中で儲かっている都市なら年末に損切が吉というものがある。

これで儲けが減らせて税金が安くなるというテクニック。

 

確定申告の時期なので、これが目に留まった。

 

なかなかコロナ前に買って含み損が大きいがコロナが終われば戻るだろうと考えて、そのまま保有している株がいくつかある。

税金を考慮すると12月までに損切しておかなければならなかったので、もう間に合わないが、今年の年末は考慮したい。

 

例えば、損切して、同じ株価で買い直すだけでも、税金の節約になり、結果として収益も上がる。

株式については今までほとんど税金対策を考えていなかった。

 これは絶対覚えておきたいと思ったので、記載しておく。

 

 

オリックス、ルネサス

オリックスルネサスを今後の購入候補として考えている。

 

オリックスは、株主優待人気銘柄で権利落ち日で下げていたのに、今日も4%近く下げている。

一方でレーティングなどはかなりよさそう。

 

ルネサスは火災で下げている部分が大きいと思う。

 

両者ともに、上昇してきた時点で、購入する候補としておきたい。

逆指値で売りの防御線の盲点

権利落ち日の対策として逆指値の売り注文で対応しようとしていたのだが、

不十分であった。

 

何が、問題だったかというと。

指値の売値以下で最初の株価がついた場合、例えば、現在の株価が1000円で逆指値の売り注文を900円としたおいたような場合、

翌日の指値が800円からはじまった場合は売れないということがわかった。

そういう意味で防御線として十分でない場合がある。

 

実際の例としてはWDBで5%以上の含み益だったので、4%ぐらいで逆指値で防御線を設定していたのだが、これを超える下げで株価がついて、そのまま下落。

今日時点ではマイナスにまでなってしまった。

 

対策としてはツイン指値というのがあるようなので、

段階的に逆指値の売りをするなどを考えている。

 

権利落ち日後株価は上昇するか

今日は日経平均は反落。

253円安で29187円。

 

保有銘柄もほとんど下がって、含み損も拡大。

+になってしまったものの多くを売ってしまったという理由もあるが。

 

一方で、日経平均が下がったこともあり、

昨日買い注文したすべての銘柄が購入できた。

MS&AD

ソフトバンク

中部電力

大阪ガス

日本郵政

 

指値なので、買えないことも多いので、

多めに買い注文したのが、予想以上に下がったので、

予想に反して全部買えた。

指値が悪かったのか中部電力以外、少しマイナスになってしまった。

 

少なくとも5銘柄を使って権利落ち日以降上がるというイベント投資が、有効か否かについて検証してみたい。

 

ここ最近のトピックとして

news.yahoo.co.jp

 

不祥事があった場合、一度下げて、その企業が詳細を開示したときにさらに下げて、

その後上がるというルールをどこかで読んだ覚えがある。

 

このルールによれば、野村が詳細を開示したときにさらに下がって、その後上がるはずなので、まずは野村が詳細を開示するのを待つ必要があると思う。

 

最後に昨日の売買の損益。

大阪ガス +10325円

これも権利落ち日の下落で逆指値の防御線を突破された売りによるもの。

 

 

 

 

 

 

 

権利落ち日の結果

権利落ち日なのに日経平均は48円高の29432円。

権利落ち日を考慮すると株価は堅調らしい。

 

保有株式もかなり落ちるのかと思っていたが、

それほど落ちなかった。

 

ただ防御線の逆指値に達して売れてしまった銘柄が

大阪ガス

 

最近逆指値の防御線を突破されて売れてしまうケースばかり。

高値のときに売っておけばと思うが、仕方がない。

 

昨日の売却損益は、

ベネッセ +8925

三菱UFJ +2400

いずれも逆指値の防御での売りなので、当然だが利益も少ない。

 

権利落ち日後の値上がり狙いのイベント投資で

今日は下がっているものを中心に指値で買い注文した。

大阪ガス

MS&AD

中部電力

ソフトバンク

日本郵政

 

権利落ち日後の値上がりについて検証してみたい。

 

ところで、今日は読者になってもらっているお二人から、

ブログではじめてコメントをもらった。

ゆりさん、yumecoさんありがとうございました。

いつも刺激を受けつつ、楽しく読ませてもらっています。

意外とブログ続いているのだが、こういうのがあると、面白いなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は権利落ち日

日経平均株価は3日続伸で207円高の29384円。

 

保有銘柄はどうなったかなとみてみると、

マネックス証券での保有銘柄は半数以上が値下がり。

何かおかしいのではと思ってみてみると、権利落ち日前後?(よくわからない説明がマネックスのQ&Aにある)ではどうも予想配当金を差し引いた額で表示されるというような説明があった。

 

どういうことかというと、例えば、マネックス保有銘柄では大阪ガス現在値2230円と表示されているのだが、ヤフー等で検索すると2257円で27円も違う。

これって今日上がったかどうかわからないのではと思ってしまった。

たとえば、現在値2230円が株価と思って、2240円で指値で売れば損すると文句を言いたくなる。

 

こんなところにまで権利落ち日の影響があるとは思わなかった。

権利落ち日は大きなイベントなのだと思った。

 

今日はZホールディングが買えた。

マネックス保有銘柄では現在株価が558.3円で評価益はマイナスだが

ヤフー等で調べると564円で取得価格561円よりも+。

わかりにくすぎる。

 

日経平均は上がったわりに逆指値の防御線にひっかかった銘柄が2つ。

1つはベネッセ

もう一つは三菱UFJ

売買損益は明日。

 

ところで、SBI証券はどうやって当日の約定履歴をみるのかわからない。

グーグルしてみてもわからない。

マネックスで上記の問題を除き、グーグルなんかしなくても感覚的に操作できるのにと思ってしまった。

操作性ではマネックスの方がSBIより上かと思う。

 

今日は明日の買い注文はしなかった。

明日権利落ち日なので、明日の実際の株価がわからないので、

指値のしようがないのがその理由。

 

権利落ち日でどれだけ下がるかがわからないので、

指値で+5%以上の利益がでているものについては、

防御のための売り注文のみしておいた。

銘柄は、大阪ガス日本ゼオン、WDB。

 

今日売れたベネッセと三菱UFJ

明日以降の購入候補に追加する予定。

どちらも悪くない。