サラリーマンの不動産投資とM&Aとその後の会社経営と株式投資など

サラリーマンでありながら不動産投資、M&Aとその後の会社経営、株式等を行っている備忘録

生き方革命を読んで

今日は一日中雨で趣味のバイクも乗れないので、

本屋によってみた。

 

今日買ったのは、生き方革命。

堀江貴文橋本徹著。

 

賛否両論あるし、批判も多いし、同意できない意見も多いが、単純にかなりとんがった視点が興味をそそる。

 

会社の管理職の会議に出ると、こいつはこういう発言をするのだろうなと

ほとんど予測できてしまう。しかも予想通りの発言をする、

全く面白くない。

日本の大企業は、基本的に減点主義と思う。

そつなく、それなりの意見を出していれば、人から非難されることもなく、減点主義では出世していく。本当につまらない。

 

この点、堀江氏、橋本氏の意見はとんがっていて面白い。

 

読んでいてひっかかったのは、

困っていたら迷わず他人に頼れ、

ひたすら情報を浴びようというものだった。

 

橋本氏は、以前政治家だからか、最近読んでいると、

国家としてこうすべきなどが多くなってきたように思う。

個人レベルではどうしようもないので、少し面白くなくなってきたが、

視点は面白い。

 

堀江氏。この人は、自分の気の向くまま、好きなことだけするというのを徹底しているし、多分人生も面白いものだと思う。ホンダ創業者の本田氏と通じるものを感じる。

ただ、これはなかなかできないだろうなと思うのも事実。

 

40代も半ば、色々考えてみたい。

Zホールディング

来週が権利落ち日の銘柄が多いので、

今週末はあまり買い注文する気にならない。

 

ただ、買わないのも面白くないので、

Zホールディングのみ買い注文。

もともと業績はよいのが、

Lineの不祥事で下がっていたところ、

上昇に変わったよう。

 

下がっていた株が上昇に転じたところで買うというルールにあてはまるので、

とりあえず買い注文。

 

配当も大きくないし、3月末の権利落ち日の影響も少なそうと判断。

 

ルネサスも火災で一時的にさがったと思っていたので、

チャートをみてみたが、それほど大きく下がってなかったし、

既にあがってしまっていたので、見送り。

 

 

 

ようやく空き部屋が埋まった

久しぶりに不動産関係の記事。

不動産は安定しているので、あまり書くことがないのが実情。

 

今日はようやく空き部屋がほぼ決まりそう。

後は家賃保証会社の審査が通れば決まり。

確か1月から募集出したので、3か月ぐらいかかった。

これで4月からまた満室。

ただ、一室4月で出ることが決まっているので今のところ4月だけ満室といったところ。

とりあえず、ほぼ満室、たまに1室空いているぐらいなので、

今のところ不動産はうまくいっていると思っている。

 

一回決まると数か月で退出する人はほとんどいないので、

1年から数年程度までの収入が確保されたようなもの。

例えば、5万の部屋が決まれば、年間で60万確保できるなどがほぼ確定する。

ここが不動産投資のいいところ。

 

一方で満室になった時点でほとんどすることはなく、

それ以上収益を高めるなどもできない。

株式だと、次々と売ったり買ったりして、さらに収益が上がるものに乗り換えたりなどが容易にできる。ただ、それなりに時間もかけないといけない。

 

もう1棟今年追加したいのだが、なかなかいい物件がでてこない。

株だと1銘柄に投資する金額が大きくないので、

外れても不動産と比べるとリスクは低いと思っているが、

1棟買いに絞ると、不動産は安いものでも数千万はするので、

色々調べて勝てる確率がかなり高いと思うものしか買わない。

 

そろそろコロナの影響で流れが変わってくるかもしれないので、

あせらずいいものが出てくるのを待つつもり。

 

 

権利落ち日の週の戦略を考える

来週は権利落ち日の29日がある。

権利落ち日の29日に優待+配当利回り分落ちるケースが多いとのことなので、

権利落ち日以降の上昇を狙いたいということで、29日の結果をみて、30日と31日ぐらいに買い注文を入れる予定。

本当は29日に実際の株価を見ながら買いたいが、日中は取引できないのがもどかしい。とはいっても、何でもそうだと思うが、おかれている状況の中で最善の策を探るしかない。

 

先週前半の続落で防御線の逆指値にひっかかってだいぶ売ってしまったので、

買い付け余力も増えた。

 

忘れないように、候補銘柄を記載しておきたい。

・イチケン

・MS&AD

日本郵政

中部電力

オリックス

・めぶき

遠州トラック

ソフトバンク

・セブン&I

太平洋セメント

大日本印刷

・SOMPO

 

理論通りであれば、配当+優待分権利落ち日に下落するはず。

理論とどれぐらい離れるかも検証してみたい。

ちなみにほとんど先週の続落で防御線の指値にひっかかって売れた銘柄。

 

中長期狙いとしては

・ミライト(1417)

 

 

なお、期間指定の逆指値は取り消し不可のようだったが、

今日は取り消しできた。仕組みがよくわからないが、今週は権利落ち日があるので株価は結構動くと思っているので、助かった。

 

 

 

 

 

 

 

権利落ち日の下落

いわゆる権利落ち日の下落するのがルールのよう。

 

例えば、下記のURL

権利確定日と権利落ち日【初心者向け株投資入門】- StockWeather

 

保有している銘柄でいわゆる高配当株は

三菱UFJ 予想配当3.97%

三井物産 予想配当3.36%

 

いずれも予想配当を超える含み益が現時点で出ていないので、

今のところこのまま権利落ち日を迎える予定。

実際どの程度権利落ち日で下がるのか検証してみる予定

逆指値は毎日する必要がある?

今日も日経平均は続伸で446円高。これで2日連続。

保有銘柄も全部上がった。

上がってだいぶ戻ってきたので、結果論としてはよかったと思っているが、

コロナのときのように下がり続ける場合も想定して逆指値を使うのを覚えたのはよかったと思う。

 

ただ、毎日逆指値をするのがめんどくさいので、

3月29日まで期間を定めてしたのだが、

そうするとマネックスだけかもしれないが注文の訂正や取り消しが不可になるよう。

上がれば、逆指値指値を挙げていって防御線を挙げていく予定だったので、不可だとできなくなってしまった。ちなみにその期間は売るのもできない。

せっかくかなり上がっている銘柄もあるのにこれでは機会損失。

調べてみたが、対処がみつからない。

もう少し調べるつもりだが、もし無理なら毎日逆指値しておかないと柔軟な対応ができなさそう。

 

ちなみに昨日の売買損益は、

日本ケアサプライの+5002円のみ。

下がり相場での防御の売りなので利益が低くても仕方がないと思っている。

 

JALは買えず。

 

 

 

 

 

 

 

ようやく日経平均反発

5日ぶりにようやく日経平均が反発して、

324円高

 

正直どこまで下がるのかと不安になってたので助かったという感じ。

 

昨日防御の逆指値で売れた株の売買損益は、下記のとおり。

日本郵政 +13602

MS&AD +15615

中部電力 +12862

オートバックス +11202

円。

 

今日も決して堅調だったわけではなく、

日本ケアサプライが防御線の逆指値にひっかかって、

売れた。

売買損益は明日記載予定。

 

不本意ながらここ数日で逆指値でだいぶ売れて、

買い付け余力ができたので、

権利落ち日に買戻しを検討予定。

 

今日はかなり迷ったが、JALがここ数日の大幅安から今日は上昇していること、

いずれは戻るだろうという観点と、買えなくてもいいかという観点から、低めの指値で買い注文した。