１人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学を読んで

１人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学（しす著）を読み返すことにした。

これは強烈に印象に残っていたが内容はあまり覚えていないのが理由である。

前書だけでもすごい。

２０００年に２１歳で３００万で投資を始めて、今の資産は２３０億円。

いったいどうやったらそれほどになるのか、これだけでも興味がわく。

いわゆるいい大学にいって、大企業に入って（最初の数年であるが）、資格もとって、留学もして、不動産投資もして、M&Aもしてみて、さらに株式投資もしているが、足元にも及ばない。

やりたいことをそのままやってきたので、後悔はないが、資産形成という意味ではあるいみ時代遅れのやり方をしてきたとも思うし、最近の生き方とは全く違うのだろうと思う。

再度読み返して、研究してみたいと思う。