サラリーマンの不動産投資とM&Aとその後の会社経営と株式投資など

サラリーマンでありながら不動産投資、M&Aとその後の会社経営、株式等を行っている備忘録

投資額について

基本的にはミドルリスクミドルリターンを基本としてきた。

 

不動産投資は、数千万レベルの物件を買う限り、

ミドルリスクミドルリターンの典型と思うし、

一般的なサラリーマンの年収ぐらいは1棟か2棟買えば買えばすぐに超える。

 

ただ今はあまりいい物件がみつからなくなったし、

一度買えば次買うまで時間がかかる。

 

株式投資は性質が異なるように思う。やり方次第でいかようにでもなるように感じる。

 

Fireの本もそうだったが、1人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学の著者を読むと次のような記載がある。

 

相場をやっている限り持っているお金の量が力になる。

タネ銭をなくしたら大きな勝負はできなくなり、大きな勝ち方もできなくなる。

僕自身は大きく勝てる勝負をみつけて、できる限り全財産に近い額をぶっこむのが一番効率がいいと思っている。

 

やはり基本的にはタネ銭を大きくして、ある程度のリスク覚悟でやっていかないと、なかなか多くの額を稼ぐのは難しいと思った。

 

まだ株式投資は初心者なので、数値をみながら、徐々に投資額を増加するのがよいように思う。