小売業とコロナの影響
小売店の事業譲渡を受け、夏ぐらいから経営を開始した。
コロナ禍での会社設立その後の事業譲渡であったので、
なかなか予想が難しい中のスタートだった。
1回目の緊急事態宣言解除後は、事業譲渡前の売り上げが回復してきているようだったが、2回目の緊急事態宣言が出てから、かなり売り上げが下がってきた。
地方都市であり、今回の緊急事態宣言は一回目と比較して限定的だと考えていたが、事業譲渡前の緊急事態宣言時と同じぐらいの売り上げになってしまっている。
コロナ禍での事業譲渡の利点は、譲渡対価を低くできること、家賃交渉がしやすいことなどがあったが、予想が非常に難しい。