サラリーマンの不動産投資とM&Aとその後の会社経営と株式投資など

サラリーマンでありながら不動産投資、M&Aとその後の会社経営、株式等を行っている備忘録

現在のポートフォリオと戦略まとめ

3月高配当、人気優待狙いで最近色々買ったので、

戦略をまとめておきたいと思う。

結構買ったので、なぜ買ったのか、どういう意図で買ったのかの備忘録としたい、

 

まず投資額。

1年半ほど前から300万から500万程度まで投資額を増加。

最初は儲かったら引き出して使っていたので正確にはわからないので、約500万程度。

ちゃんと記録しておかないと利回り等の計算ができないので、

今後は儲かっても引き出したりはしない方針。

 

さらにSBI証券に今日100万更に追加で入金したので、

投資額は約600万となった。

 

次に、ポートフォリオ

銘柄 口座区分
預り区分
現在値
前日終値
前日比
平均取得単価(円) 保有
(うち貸株数)
発注数
時価評価額(円) 評価損益(円)
評価損益率
取引
イチケン
1847 東証
特定
普通預り

2,190
2,079 100株
(100株)
0株
219,000
11,100
5.33%
買付
売却
極楽湯ホールディングス
2340 JQ
特定
普通預り

349
531 400株
(400株)
0株
139,600
-72,800
-34.27%
買付
売却
日本ケアサプライ
2393 東証
特定
普通預り

1,725
1,705 100株
(100株)
0株
172,500
2,000
1.17%
買付
売却
日本たばこ産業
2914 東証
特定
普通預り

2,020.5
1,992 100株
(100株)
0株
202,050
2,850
1.43%
買付
売却
日本ゼオン
4205 東証
特定
普通預り

1,644
1,590 100株
(100株)
0株
164,400
5,400
3.39%
買付
売却
花王
4452 東証
特定
普通預り

7,121
7,517 100株
(100株)
0株
712,100
-39,600
-5.26%
買付
売却
ロート製薬
4527 東証
特定
普通預り

2,915
3,169 100株
(100株)
0株
291,500
-25,400
-8.01%
買付
売却
ENEOSホールディングス
5020 東証
特定
普通預り

504.2
499 300株
(300株)
0株
151,260
1,560
1.04%
買付
売却
日本郵政
6178 東証
特定
普通預り

1,025.5
912 100株
(100株)
0株
102,550
11,350
12.44%
買付
売却
めぶきフィナンシャルグループ
7167 東証
特定
普通預り

258
258 1,000株
(1,000株)
0株
258,000
0
0.00%
買付
売却
日産自動車
7201 東証
特定
普通預り

605.5
626 300株
(300株)
0株
181,650
-6,150
-3.27%
買付
売却
タカラトミー
7867 東証
特定
普通預り

1,030
1,184 200株
(200株)
0株
206,000
-30,800
-13.00%
買付
売却
オリックス
8591 東証
特定
普通預り

1,855.5
1,804 100株
(100株)
0株
185,550
5,150
2.85%
買付
売却
MS&ADインシュアランスグループホールディングス
8725 東証
特定
普通預り

3,159
3,199 100株
(100株)
0株
315,900
-4,000
-1.25%
買付
売却
東日本旅客鉄道
9020 東証
特定
普通預り

8,151
9,894 100株
(100株)
0株
815,100
-174,300
-17.61%
買付
売却
中部電力
9502 東証
特定
普通預り

1,410
1,295 200株
(200株)
100株
282,000
23,000
8.88%
買付
売却
大阪瓦斯
9532 東証
特定
普通預り

2,091
2,091 100株
(100株)
0株
209,100
0
0.00%
買付
売却
ベネッセホールディングス
9783 東証
特定
普通預り

2,269
2,282 100株
(100株)
0株
226,900
-1,300
-0.56%
買付
売却
オートバックスセブン
9832 東証
特定
普通預り

1,480
1,423 100株
(100株)
0株
148,000
5,700
4.00%
買付
売却

のとおり。

 

このうち、JR東、極楽湯、日産、タカラトミーがコロナ前に買ったもの。

この4つは、コロナ収束後に戻ると思っているので、そのまま配当や優待ねらいで保持する予定。

特にJR東、極楽湯タカラトミーのマイナスが大きい。

損切りの手法の確立をしておかないと、暴落に耐えられないのがよくわかる。

 

コロナ後に買ったもので失敗と思われるのが、花王

大きくさがったときに、買ったものだが、下降局面なのに買ったのが敗因と分析している。

同じ方法で買ったJTはようやくプラスに転じた、

この2つは、高配当、連続配当の代表なので、上がるまでそのまま配当ねらいとして保持予定。

 

3月の高配当、人気優待のイベント投資で買ったのが、

イチケン

日本郵政

めぶき

オリックス

オートバックス

日本郵政楽天への出資でまだ上がるかもしれないので、様子見。

他は配当や優待を上回ると思われる評価損益が出れば配当を待たずに売る予定。

 

コロナで大きく下落し、コロナ収束まで戻れば利益になると考えている銘柄が、

MS&AD

大阪ガス

ベネッセ

中部電力

ENEOS

このうちMS&ADと大阪ガス指値がなかなかうまくいかず、高値でしか買えなかったと思っているので、上がれば早めにうることも考えた方がよいと思っている。

中部電力は8%以上の評価損益なので、半分売り注文中。

ENEOSは、一旦上昇がとまったように見えたが、まだまだ上がりそうなので、

アナリスト予想の目標560円ぐらいまでを視野に売りタイミングを考慮予定。

 

成長株ねらいとして、最近購入したのが

日本ゼオン

日本ケアサプライ。

日本ゼオンは、電池関係で伸び期待。

日本ケアサプライは、介護なのでいずれ伸びるだろうという考え。

 

月日がたつと、どういう意図で買ったのが忘れてしまうので、

まとめておいた。

これもどこかの本で書いてあった、当初の意図通りいかなかったら売る(損切等)という戦略を考慮したもの。

有用と思っているので、一定期間ごとに整理していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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