権利落ち日の週の戦略を考える
来週は権利落ち日の29日がある。
権利落ち日の29日に優待+配当利回り分落ちるケースが多いとのことなので、
権利落ち日以降の上昇を狙いたいということで、29日の結果をみて、30日と31日ぐらいに買い注文を入れる予定。
本当は29日に実際の株価を見ながら買いたいが、日中は取引できないのがもどかしい。とはいっても、何でもそうだと思うが、おかれている状況の中で最善の策を探るしかない。
先週前半の続落で防御線の逆指値にひっかかってだいぶ売ってしまったので、
買い付け余力も増えた。
忘れないように、候補銘柄を記載しておきたい。
・イチケン
・MS&AD
・日本郵政
・中部電力
・めぶき
・遠州トラック
・セブン&I
・SOMPO
理論通りであれば、配当+優待分権利落ち日に下落するはず。
理論とどれぐらい離れるかも検証してみたい。
ちなみにほとんど先週の続落で防御線の指値にひっかかって売れた銘柄。
中長期狙いとしては
・ミライト(1417)
なお、期間指定の逆指値は取り消し不可のようだったが、
今日は取り消しできた。仕組みがよくわからないが、今週は権利落ち日があるので株価は結構動くと思っているので、助かった。