サラリーマンの不動産投資とM&Aとその後の会社経営と株式投資など

サラリーマンでありながら不動産投資、M&Aとその後の会社経営、株式等を行っている備忘録

逆指値で売りの防御線の盲点

権利落ち日の対策として逆指値の売り注文で対応しようとしていたのだが、

不十分であった。

 

何が、問題だったかというと。

指値の売値以下で最初の株価がついた場合、例えば、現在の株価が1000円で逆指値の売り注文を900円としたおいたような場合、

翌日の指値が800円からはじまった場合は売れないということがわかった。

そういう意味で防御線として十分でない場合がある。

 

実際の例としてはWDBで5%以上の含み益だったので、4%ぐらいで逆指値で防御線を設定していたのだが、これを超える下げで株価がついて、そのまま下落。

今日時点ではマイナスにまでなってしまった。

 

対策としてはツイン指値というのがあるようなので、

段階的に逆指値の売りをするなどを考えている。