ダイヤモンド5月に載っていた内容だが、
優待クロス注文というものが紹介されていた。
権利落ち後に株価が下がってしまうリスクを最小限にするというもの。
具体的には、
権利付最終日の同じ銘柄の現物買いと信用売りを同じ数量成り行きで発注するというもの。
これにより、同価格で約定するので、株価が下落しても損失と利益が相殺されて、株価変動の影響を受けずに、優待は確保できるというもの。
つなぎ売りというらしい。
考えると当然なのかもしれないが、なるほどと思った。
ただ、ほとんどの保有銘柄はマネックスで信用を申し込んでいないので、
今はできない。
SBIは信用も申し込んだので、今後考えるべき手法。